組織概要
役職 | 氏名 |
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代表理事 | 丹野 康之 |
理事 | 大城 英二 |
理事 | 佐藤 萌 |
監事 | 前山田 彩 |
会計顧問 | 壁谷公認会計士事務所 壁谷 英薫 |
設立 | 平成29年8月9日 (法人化) |
本部 | 〒130-0007 東京都中央区日本橋浜町2-19-8 文化エステート浜町ビル7F |
基本理念
最新のテクノロジーの研究開発を行い、それらを活用し、人々が活き活きと暮らせる豊かな社会を実現する事を基本理念とする。
支援活動5原則
1.「できるだけ効果的な支援活動であること。」
世界には多くの問題があります。災害、貧困、保健・栄養問題、各種地域問題等、我々はそういった垣根を越えて重要度の高いところから支援活動をおこなっていきたいと考えています。
2.「直接的な活動を自ら行っていくこと。」
我々は率先して支援地域における活動を行います。
また、行政などの手の届かない場所の支援等、情報の把握に努め、必要な支援の管理と提供を円滑に行います。
3.「支援を行っている方の支援活動であること。」
ボランティア活動を行っている個人や団体への情報提供や現地ネットワークを活用した支援などの仲介や調整を行うことで、速やかな支援活動を支えていきます。
当法人の情報を基にしてボランティア団体やボランティアの適正な配分などに協力しています。
4.「行政では取り組めていない支援を積極的に行っていくこと。」
行政においては入り込めていない、より細かい地域活動へも積極的に支援いたします。
「人」対「人」の心の活動を心がけています。
またその支援について行政にフィードバックを行い、効果的な活動を提案、促進させます。
5.「継続的な活動であること」
できる限り中長期的な支援活動にしてゆくこと。
社会福祉活動規範
当法人は次の5項を掲げ、適宜必要となる社会福祉活動の支援をしてまいります。
1. 人々の生活の安定化の為に必要な支援活動を行います。
2. 人々の心の安定化をはかるために必要な活動を行います。
3. 支える側と支えられる側との情報の円滑化を図る為に必要な活動を行います。
4. 支援活動団体のマネジメントと必要な支援を適宜行い、必要な支援を必要なタイミングで行います。
5. 情報を広く公開し、運営の透明性を図ります。
主な活動実績
・2011年3月~ 東日本大震災 被災地支援活動
活動内容:ボランティア派遣/食糧・物資の提供/がれきの撤去/被災住宅の片付け/炊き出し/避難所でのサポート/被災農家支援/復興支援イベント主催
・2014年9月~ 広島市土砂災害 被災地支援活動
活動内容:ボランティア派遣/食糧・物資の提供/がれきの撤去/被災住宅の片付け/炊き出し/避難所でのサポート
・2016年4月~ 熊本震災 被災地支援活動
活動内容:ボランティア派遣/食糧・物資の提供/がれきの撤去/被災住宅の片付け/炊き出し/避難所でのサポート
・2017年7月~ 福岡県、大分県豪雨災害 被災地支援活動
活動内容:ボランティア派遣/食糧・物資の提供/がれきの撤去/被災住宅の片付け